活用メリット

バックオフィス業務を外注(アウトソーシング)するメリット

主力業務に集中

バックオフィス業務には雑務も含め様々な業務があります。
企業の多くは社内でバックオフィス業務を分担していますが、イレギュラーな業務が発生したりパソコン操作に不慣れな人はミスも起こりやすくなり、より多くの時間を費やしてしまい、会社の利益に直結する主力業務に専念することが難しくなります。
主力業務に集中できる環境づくりの方法として、バックオフィス業務を必要な分・必要な量だけ外注することにより、社員の負担を減らし、雑務に手を取られる事なく主力業務に集中できます。

業務内容の改善

バックオフィス業務の中には、名刺発注やシフト表の作成、データ整理、社内資料の作成など、多種多様な業務があります。
どれも無くすことのできない大切な業務ですが、会社の利益に直結しないことから業務目的の見直しや改善が後回しになりがちです。
そこで、アウトソーシングを一部活用することにより、社内で行うべき業務の見直しや業務内容の改善・効率化を図る事ができます。

人件費削減

業務量が多い繁忙期、業務量が少なくなる閑散期など、業務量に応じて必要な時に外注をすることにより固定費や人件費などのコスト削減につなげることができます。
また、社員を1人増員するほどの業務量がない場合や育児休暇で一時的に人員補充したい場合など、バックオフィス業務を必要な分・必要な量だけ外注することにより、効率的に業務を行えます。

社内の仕組みづくり

もう少し効率の良い方法があると分かっていながら、なかなか以前のやり方から抜け出せない、社内での情報共有ができておらず二度手間、三度手間が頻繁に発生している…など、まだまだこういった会社はたくさんあります。

社内での見える化を大切にし、あらゆる業務が誰であってもある程度できる状態にしたり、業務フローのルール化・マニュアル化のお手伝いを致します。

業務一つ一つをじっくり見直すことで、徹底的に「無駄」を省き、最短・最速ルートで業務ができるようになります。

在宅での業務が可能になる

弊社では、在宅での業務が可能な『仕組みづくり』のお手伝いをしています。

介護や育児など、色々な事情を抱えている従業員さんもたくさんいらっしゃいます。

小さな子供がいるご家庭では、子供の急な発熱や病気などで急に休まなければならない事が多々あります。

在宅での業務を可能にすると、職場に行くことができなくても自宅で子供の様子を見ながら業務ができ、他のメンバーへの負担も軽減され、何より休んでしまった本人の心の負担も大きく軽減されます。

ペーパーレスやデジタル化などを取り入れたり、企業様のそれぞれの業務内容に照らし合わせ、可能な限り在宅での業務を実現します。